Interstage Application Serverにおいて、予兆監視メッセージが出力された場合のチューニングの必要性について

予兆監視メッセージ(EXTP4368、IJServer30004およびOM3204)が出力された場合に、チューニングが必要ですか?
次の項目について確認し、問題がある場合は、チューニングを実施してください。
  • Interstage管理コンソールのモニタ画面でJavaVMのヒープ情報およびJavaVMのPerm領域情報に問題がないこと

  • メッセージの発生時に、アプリケーションの運用に支障が発生していないこと

上記項目について問題のない場合はチューニングは必要ありません。ワークユニット起動時や一時的に付加の高い状態の場合にも本メッセージが出力されることがあります。この場合、メッセージを無視してください。

製品・サービス区分 Interstage
製品・サービス情報
対象製品 Interstage Application Server
バージョン V9, V8, V7, V6
プラットフォーム Windows, Solaris, Linux
アンサー種別 運用/保守
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