Interstage Application Serverのバックアップ対象サービス資源の確認コマンドについて

Interstage Application Serverをインストールした環境で、[isprintbackuprsc]コマンドが見つかりません。[isprintbackuprsc]コマンドをインストールするには、どのようにすればよいですか?
[isprintbackuprsc]コマンドはFJSVisasパッケージに含まれます。
[isprintbackuprsc]コマンドを実行したとき、

  ”コマンドが見つかりません”

というエラーメッセージが表示される場合は、以下の1.または2.の可能性があります。

  1. PATH環境変数に、/opt/FJSVisas/binが設定されていない
    この場合、ご利用のシェルに合わせて、

     /opt/FJSVisas/bin/setISASEnv.sh(ボーンシェルまたはbashの場合)
     /opt/FJSVisas/bin/setISASEnv.csh(Cシェルの場合)

    を実行し、Interstage Application Serverの運用に必要な環境変数を設定してください。

  2. FJSVisasパッケージがインストールされていない
    /opt/FJSVisas/binの下に[isprintbackuprsc]が存在しなかったり、
    /opt/FJSVisasディレクトリが存在しない場合、
    Interstage Application Serverが正しくインストールされていません。
    "Interstage Application Server インストールガイド"を参照し、Interstage Application Serverを再インストールしてください。

製品・サービス区分 Interstage
製品・サービス情報
対象製品 Interstage Application Server
バージョン V9, V8, V7
プラットフォーム Solaris, Linux
アンサー種別 運用/保守
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