Interstage Application Serverで動作するユーザーアプリケーションのバックアップについて

"IJServerの資源ファイル"をバックアップした場合、IJServerワークユニットに配備したユーザーアプリケーションはバックアップされますか?
"IJServerの資源ファイル"をバックアップ対象とした場合、IJServerワークユニットの定義や、配備されているユーザーアプリケーションもバックアップ対象です。
このとき、IJServerワークユニットのコンテナログやコンテナ情報ログは"IJServerの資源ファイル"としてではなく、"J2EE共通資源ファイル"として採取されます。

ただし、"サーバ上の任意の位置で実行するWebアプリケーション"や、デフォルトの格納先から変更された資源については、バックアップコマンドで採取することはできません。
バックアップ対象資源や対象外となる資源などについて、詳しくは以下のマニュアルを参照してください。

  • V9 Standard-J Edition
    Interstage Application Server 運用ガイド(基本編)
     第3章 メンテナンス(資源のバックアップ/他サーバへの資源移行/ホスト情報の変更)

    なお、上記以外の製品バージョン、エディションについては、該当するマニュアル箇所を参照してください。

製品・サービス区分 Interstage
製品・サービス情報
対象製品 Interstage Application Server
バージョン V9, V8, V7, V6, V5
プラットフォーム Windows, Solaris, Linux
アンサー種別 運用/保守
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