Interstage Application Serverの「JavaEE Webサービス」にて、添付ファイル型をメッセージに含むWebサービスをwsdlから作成する方法について教えてください。

「JavaEE Webサービス」にて、添付ファイル型をメッセージに含むWebサービスをwsdlから作成する方法について教えてください。
「JavaEE Webサービス」では、添付ファイル型をメッセージに含むWebサービスをwsdlから作成する方法として添付ファイルの送信方式の違いにより、以下の2つの場合があります。

添付ファイルの送信方式がMTOMの場合:
base64Binary型の要素宣言にxmime:expectedContentTypes="*/*"
を指定することでDataHandlerに変換できます。

添付ファイルの送信方式がWS-I Attachmentsの場合:
XMLスキーマのswaRef型のWSDLの検討をお願いします。(swaRef型は、@XmlAttachmentRefにマップされます。)
xmimeの名前空間は、

 xmlns:xmime="http://www.w3.org/2005/05/xmlmime"

となります。
@XmlAttachmentRefのパッケージ名は、@javax.xml.bind.annotation.XmlAttachmentRefとなります。

製品・サービス区分 Interstage
製品・サービス情報
対象製品 Interstage Application Server
バージョン V9
プラットフォーム Windows, Solaris, Linux
アンサー種別 技術サポート
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