Interstage Application Serverでの、IJServerおよびEJBワークユニットのプロセスIDを確認する方法を教えてください。

IJServerおよびEJBワークユニットのプロセスIDを確認する方法を教えてください。
Interstage Application Server V5.0L20(WindowsおよびLinux)または5.1.1(Solaris)以降をご利用の場合は、[islistaplproc]コマンドでワークユニットとプロセスIDの関係を確認することができます。
[islistaplproc]コマンドについての詳細は、以下のマニュアルを参照してください。

  • V9、V8、V7、V6、V5
    Interstage Application Server/Interstage Web Server リファレンスマニュアル(コマンド編)V9
     第9章 ワークユニット管理コマンド
      9.7 islistaplproc

    なお、上記以外の製品バージョンについては、該当するマニュアル箇所を参照してください。


Interstage Application Server V5.0L10(Windows)、V5.0L11(Linux)、および、5.0.1(Solaris)以前のバージョンの製品では、[islistaplproc]コマンドは提供されておりません。ワークユニットのカレントディレクトリ配下にプロセスIDでディレクトリが作成されますので、ご確認ください。
なお、ワークユニットを再起動するまでは、異常終了したプロセスIDのディレクトリが残存しています。動作中のプロセスであるかを、OSのプロセス一覧([ps]コマンドなど)でご確認ください。
ワークユニットのカレントディレクトリの構成については、以下のマニュアルを参照してください。

 Interstage Application Server OLTPサーバ運用ガイド V5
  第2章 OLTPサーバの設計
   2.1 ワークユニットの設計
    2.1.1 ワークユニットを利用したアプリケーションの実行環境
     2.1.1.4 カレントディレクトリ
      EJBアプリケーションの場合

製品・サービス区分 Interstage
製品・サービス情報
対象製品 Interstage Application Server
バージョン V9, V8, V7, V6, V5
プラットフォーム Windows, Solaris, Linux
アンサー種別 運用/保守