Interstage Application Serverのカスタムインストールにおいて、FJSVisjmxパッケージとFJSVj2eeパッケージがインストールできません。
カスタムインストールで、以下のメッセージが出力され、FJSVisjmxパッケージとFJSVj2eeパッケージがインストールできません。原因と対処方法を教えてください。
FJSVisjmxをインストールしています。
dl failure on line 716Error: failed /opt/FJSVawjbk/jdk14/jre/lib/i386/fjvm/libjvm.so, because libstdc++.so.6:cannot open shared object file: Nosuch file or directoryFJSVj2eeをインストールしています。
エラー: Failed dependencies:
libpam.so.0 is needed by FJSVj2ee-8.0-1.0.i386
FJSVj2eeのインストールが失敗しました。
dl failure on line 716
Error: failed /opt/FJSVawjbk/jdk14/jre/lib/i386/fjvm/libjvm.so, because libstdc++.so.6:cannot open shared object file: Nosuch file or directory
FJSVj2eeをインストールしています。
エラー: Failed dependencies: libpam.so.0 is needed by FJSVj2ee-8.0-1.0.i386
FJSVj2eeのインストールが失敗しました。- [原因]
OSのライブラリlibstdc++.so.6とlibpam.so.0がインストールされていないことが原因です。[対処方法]
該当のライブラリを含め、OSを再インストールしてください。
なお、富士通提供のLinux OSでは、標準でインストールされるRPMに、これらのライブラリは格納されていますので、特に理由がなければ、OSの標準インストールを推奨します。
製品・サービス区分 | Interstage | ||||||
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アンサー種別 | 構築(導入/移行) |