Interstage Application Serverの性能監視ツールにおいて、同一ディレクトリを指定して性能監視環境を再作成した場合、既存のログファイルはどうなりますか?

性能監視ツールにおいて、ispdeleteenv/ispmakeenvコマンドを使用し、同一ディレクトリを指定して性能監視環境を再作成した場合、既存のログファイルはどうなりますか?
ispdeleteenvコマンドを実行しても、出力されている性能ログファイルは残ります。
その後、ispmakeenv/ispstartコマンドを再実行すると、当日のログファイルが存在する場合は、残存しているログファイルに新たな性能ログが追記されます。
性能ログファイルは、日付が変わると新しいファイルに出力されますので再実行が翌日の場合は、新しいログファイルに出力されます。
製品・サービス区分 Interstage
製品・サービス情報
対象製品 Interstage Application Server
バージョン V9, V8, V7, V6, V5, V4, V3, V2
プラットフォーム Windows, Solaris, Linux
アンサー種別 設計/開発
このページの先頭へ