Interstage Application Serverにおいて、出口プログラムとは何ですか?

出口プログラムとは何ですか?
Interstageにおいて出口プログラムとは、何らかの事象が発生した場合に実行されるプログラムのことです。
Interstageでは、ワークユニットの起動・停止・異常終了などの事象発生時に呼ばれるワークユニット出口プログラム、アプリケーション・プロセスが停止した場合に呼ばれるプロセス回収出口プログラムなどがあります。
詳細については以下のマニュアルを参照してください。

  • V9.3、V9.2、V9.1、V9.0
    Interstage Application Server OLTPサーバ運用ガイド V9.3
     第2章 ワークユニットの機能
      2.2 CORBAワークユニット
       2.2.12 ワークユニットの出口機能
      2.3 ユーティリティワークユニット
       2.3.6 ワークユニットの出口機能
     付録H ワークユニットの出口機能
     付録I トランザクションアプリケーションのワークユニット機能
      I.12 ワークユニットの出口機能


  • V8、V7、V6
    Interstage Application Server OLTPサーバ運用ガイド V8
     第2章 OLTPサーバの設計
      2.5 ワークユニットの運用支援機能を利用した場合の設計
       2.5.1 ワークユニット出口機能
       2.5.2 プロセス回収出口機能
      2.6 各種出口機能

    なお、上記以外の製品バージョン/レベルについては、該当するマニュアル箇所を参照してください。


  • V5
    Interstage Application Server OLTPサーバ運用ガイド
     第2章 OLTPサーバの設計
      2.5 ワークユニットの運用支援機能を利用した場合の設計
       2.5.1 ワークユニット出口機能
       2.5.2 プロセス回収出口機能


  • V4
    INTERSTAGE Application Server 分散アプリケーション作成ガイド
    (コンポーネントトランザクションサービス編)
     第8章 ワークユニットが提供する運用支援機能の使用方法
      8.1 ワークユニット出口機能の使用方法
      8.2 プロセス回収出口機能の使用方法

製品・サービス区分 Interstage
製品・サービス情報
対象製品 Interstage Application Server
バージョン V9, V8, V7, V6, V5, V4, V3, V2, V1
プラットフォーム Windows, Solaris, Linux
アンサー種別 共通
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