Interstage Application Serverにおいて、OS再起動後、ispstatusコマンドを実行するとis30412が出力されます

OS再起動後、ispstatusコマンドを実行するとis30412が出力されます。原因と対処方法を教えてください。
[原因]
OS再起動後にispmakeenvコマンドで性能監視環境の再作成が行われていない可能性があります。

[対処方法]
OSを再起動した場合、性能監視環境を再作成する必要があります。性能監視環境が再作成されていない場合、再作成してください。

性能監視環境の作成方法については以下のマニュアルを参照してください。

  • V9、V8、V7、V6、V5
    Interstage Application Server 運用ガイド(基本編) V9
     第7章 性能監視
      7.2 性能監視ツールの操作手順

    なお、上記以外の製品バージョンについては、該当するマニュアル箇所を参照してください。


  • V4、V3、V2
    INTERSTAGE Application Server オペレーションガイド V4
     第3章 INTERSTAGEの運用
      3.4 性能監視
       3.4.2 性能監視ツールの操作手順

    なお、上記以外の製品バージョンについては、該当するマニュアル箇所を参照してください。

製品・サービス区分 Interstage
製品・サービス情報
対象製品 Interstage Application Server
バージョン V9, V8, V7, V6, V5, V4, V3, V2
プラットフォーム Windows, Solaris, Linux
アンサー種別 運用/保守
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