Interstage Application Serverにおいて、「EXTP4358」が出力されワークユニットが起動できません。

「EXTP4358」が出力されワークユニットが起動できません。原因と対処方法を教えてください。
[原因]
ワークユニット配下で動作するサーバアプリケーションプロセスの起動処理で異常が発生しています。

[対処方法]
直前に出力されたメッセージ、または、標準エラー出力に出力されたメッセージの対処に従ってください。

CORBAワークユニットの場合、起動パラメタおよび環境変数の設定に誤りがある可能性があります。ワークユニット定義の“Start Log”(プロセス起動ログ採取)ステートメントに“YES”を指定し、プロセス起動時のログ出力機能を有効にして、ワークユニットを起動すると、ワークユニットのカレントディレクトリ配下に、“[プロセスID]_info.log”ファイルが出力されます。このファイルを参照し、アプリケーションプロセスの起動に必要な環境変数およびプロセス起動パラメタに過不足がないか確認してください。関連するメッセージが何も出力されていない場合、アプリケーション論理に問題がある可能性もあります。アプリケーション論理に問題ないか確認してください。

製品・サービス区分 Interstage
製品・サービス情報
対象製品 Interstage Application Server
バージョン V9, V8, V7, V6, V5
プラットフォーム Windows, Solaris, Linux
アンサー種別 運用/保守
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