Interstage Application ServerにおいてEXTP4656、EXTP4400メッセージが出力されワークユニットが異常終了します。

EXTP4656、EXTP4400メッセージが出力されワークユニットが異常終了します。原因と対処方法を教えてください。
直前に出力されているメッセージの対処に従って、アプリケーションが異常終了した原因を調査してください。また、直前にメッセージが出力されていない場合はアプリケーションの誤りが考えられます。アプリケーションの調査を実施して、原因を取り除いた後、再度処理を実行してください。

SolarisまたはLinux版において、ワークユニットのカレントディレクトリ配下にcoreファイルが出力されている場合は、デバッガを使用してcoreファイルを調査してください。

V7以降のSolaris版またはV9.1以降のLinux版において、アプリケーションが異常終了する原因を特定できない場合、以下のプロセスの終了情報ログを参照すると、アプリケーションプロセスがexitにより終了したのか、シグナルにより終了したのかを判断することができます。

【デフォルトシステム】
(Solaris)
/var/opt/FJSVisas/system/default/FSUNextp/td001/tmp/is/proc_term_status.log

(Linux)
/var/opt/FJSVisas/system/default/FJSVextp/td001/tmp/is/proc_term_status.log

【拡張システム】
(Solaris)
/var/opt/FJSVisas/system/[システム名]/FSUNextp/[システム名]/tmp/is/proc_term_status.log

製品・サービス区分 Interstage
製品・サービス情報
対象製品 Interstage Application Server
バージョン V9, V8, V7, V6, V5, V4, V3, V2, V1
プラットフォーム Windows, Solaris, Linux
アンサー種別 共通
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