Interstage Application Serverで、SSLによる暗号化通信を行う場合の証明書・秘密鍵を管理する環境について教えてください。

SSLによる暗号化通信のための証明書・秘密鍵を管理する環境には「Interstage証明書環境」、「キーストア」、「SMEEコマンドで構築した証明書/鍵管理環境」がありますが、どれを使えば良いか教えてください。
SSLによる暗号化通信のための証明書・秘密鍵を管理する環境には、複数のサービスで共有でき、証明書や秘密鍵を一括管理することができる「Interstage証明書環境」を推奨しています。
下記のマニュアルを参照し、SSLによる暗号化通信を行うサービスが「Interstage証明書環境」を利用できる場合は、これを使用するようにしてください。

  • V9、V8、V7、V6
    Interstage Application Server セキュリティシステム運用ガイド V9
     第4部 SSLによる暗号化通信

    上記第4部の冒頭に「各サービスで利用できる環境」を示している一覧表があります。

    なお、上記以外の製品レベルにつきましては、該当するマニュアル箇所を参照してください。

製品・サービス区分 Interstage
製品・サービス情報
対象製品 Interstage Application Server
バージョン V9, V8, V7, V6
プラットフォーム Windows, Solaris, Linux
アンサー種別 構築(導入/移行)