Interstage Application Serverにおいて、Qualyzerを利用した場合に、必要とするリソース(CPU、メモリ、ディスク)は増えますか?
- Qualyzerを使用するためのJavaオプション(-Xrunftsまたは-Xrunholmes)を指定 した場合に、必要とするリソース(CPU、メモリ、ディスク)は増えますか?
- Qualyzerは、JavaのJVMPI(Java Virtual Machine Profiler Interface)という機能を利用して作成されているプロファイラで、ネイティブライブラリです。そのため、メモリ使用量(ネイティブ側、Javaヒープ)をはじめとして資源量は増えます。利用機能によって異なりますが、ネイティブ側のメモリ使用量の増加は、数MB~10数MB程度です。Javaヒープ側のメモリ使用量、CPU、ディスク使用量は測定対象のアプリケーションや、測定目的により異なります。例えば、Qualyzerは測定結果をファイルに保存しますが、その容量は数KB~数100MB程度(場合によってはGB単位)など様々です。
製品・サービス区分 | Interstage | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
製品・サービス情報 |
|
||||||
アンサー種別 | 技術サポート |