Interstage Application Serverで提供される、JDK/JRE 1.3のディレクトリ配下のrt.jar、i18n.jar、およびisejb.jarについて

JDK/JRE 1.3のディレクトリ(注)配下にある、rt.jar、i18n.jar、および、isejb.jarは、それぞれどのようなファイルですか?また、CLASSPATH環境変数に設定しなくても自動的に読み込まれますか?
 (注) 
 {JDK}¥jre¥lib (Windows JDK)
 {JRE}¥lib (Windows JRE)
 {JDK}/jre/lib (Solaris/Linux JDK)
 {JRE}/lib (Solaris/Linux JRE)

  ただし、
   {JDK}: JDKのインストールフォルダ/ディレクトリ
   {JRE}: JREのインストールフォルダ/ディレクトリ
rt.jarはJDK/JREのコアライブラリで、i18n.jarは国際化に関するライブラリです。rt.jarとi18n.jarは環境変数などの設定がなくても、自動的に読み込まれるjarファイルです。isejb.jarは、EJBクライアントアプリケーションを動作させるために必要なjarファイルであるため、必要に応じてCLASSPATH環境変数に設定する必要があります。
製品・サービス区分 Interstage
製品・サービス情報
対象製品 Interstage Application Server
バージョン V8, V7, V6, V5, V4, V3
プラットフォーム Windows, Solaris, Linux
アンサー種別 技術サポート
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