Interstage Application Serverにおける、Javaアプリケーションのスレッドダンプ(Full thread dump)の採取方法について

Javaアプリケーションのスレッドダンプ(Full thread dump)を採取する方法を教えてください。
[Windows]
コマンドプロンプトからJavaプログラムを起動した場合は、以下のどちらかの方法で採取できます。

  • Javaプログラムを起動したコマンドプロンプト上で、[Ctrl]+[Break]キーを押下する。

  • スレッドダンプツールを使用する。

コマンドプロンプト以外からJavaプログラムを起動した場合は、以下の方法で採取できます。

  • スレッドダンプツールを使用する。


なお、スレッドダンプツールの使用方法は以下のマニュアルを参照してください。

  • V9
    Interstage Application Server/Interstage Web Server トラブルシューティング集 V9
     付録A Javaツール機能
      A.4 スレッドダンプツール


なお、上記以外の製品バージョンについては、該当するマニュアル箇所を参照してください。


[Solaris、Linux]

  • ターミナルからJavaプログラムを起動した場合は、以下のどちらかの方法で採取できます。
    • Javaプログラムを起動したターミナル上で、[Ctrl]+[¥]キー(英語キーボードの場合バックスラッシュキー)を押下する。
    • "kill -QUIT [プロセスID]"を同マシンのターミナルで実行する。([プロセスID]は採取対象のjavaプロセスのプロセスID)


  • ターミナル以外からJavaプログラムを起動した場合は、以下の方法で採取できます。
    • "kill -QUIT [プロセスID]"を同マシンのターミナルで実行する。([プロセスID]は採取対象のjavaプロセスのプロセスID)

製品・サービス区分 Interstage
製品・サービス情報
対象製品 Interstage Application Server
バージョン V9, V8, V7, V6
プラットフォーム Windows, Solaris, Linux
アンサー種別 運用/保守
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