Interstage Application Serverにおける、シリアルGCで取得したQualyzer情報のパラレルGCでのチューニングへの適用について
- シリアルGCでQualyzerを使用した際に取得した情報に基づいて、パラレルGCのチューニングをしても問題ありませんか?
- 利用の可否は、Qualyzerの使用機能によって異なります。
CPU情報、サンプリング情報、およびメソッドトレース情報については、GCアルゴリズムに依存しないため、問題ありません。
メモリ(ヒープ)ダンプ機能については、アプリケーションのオブジェクト生成の大まかな傾向を確認するという目的であれば問題ありません。
メモリ/GC情報については、シリアルGCとパラレルGC使用時では傾向が異なりますので、「-verbose:gc -XX:+UseFJverbose」オプションを指定して、あらためて確認してください。
製品・サービス区分 | Interstage | ||||||
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製品・サービス情報 |
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アンサー種別 | 構築(導入/移行) |