Interstage Application Serverでの、JDBCドライバの格納先について

JDBCドライバはどこに格納すればよいですか?
JDBCドライバは、Webアプリケーションの"WEB-INF/lib"ディレクトリを除く、任意の場所に格納できます。

JDBCドライバはInterstageクラスローダでロードしなければならないため、インストールしたJDBCドライバのパス名を、J2EEプロパティまたはワークユニットのクラスパスに設定してください。これらのクラスパスにJDBCドライバのパス名を設定しない場合には、IJServerワークユニットのSharedディレクトリ配下にJDBCドライバを格納してください。
詳細は、以下のマニュアルを参照してください。

 Interstage Application Server/Interstage Web Server J2EE ユーザーズガイド V9
  第2章 J2EEアプリケーションの設計
   2.3 クラスローダ
    2.3.7 クラスローダ使用時の注意事項
     JDBCドライバを使用する際の注意事項

なお、上記以外の製品バージョンについては、該当するマニュアル箇所を参照してください。

また、JNDIでデータベースを参照する場合、インストールしたJDBCドライバのパス名やインストール先を、クラスパスやライブラリパスに設定してください。JDBCドライバの種類によって設定方法が異なりますので、以下のマニュアルおよび、各JDBCドライバのマニュアルやヘルプを参照し、必要な設定を行ってください。

 Interstage Application Server/Interstage Web Server J2EE ユーザーズガイド V9
  第4章 JNDI
   4.3 JDBC(データベース)を参照する場合の環境設定

なお、上記以外の製品バージョンについては、該当するマニュアル箇所を参照してください。

製品・サービス区分 Interstage
製品・サービス情報
対象製品 Interstage Application Server
バージョン V9, V8, V7, V6, V5, V4, V3
プラットフォーム Windows, Solaris, Linux
アンサー種別 設計/開発
このページの先頭へ