Interstage Application Serverにおける、Symfowareに接続する場合の設定について

Symfowareのコネクションプーリングを使用する場合、InterstageのJDBCデータソースの登録と、SymfowareのJDBCネーミングサービスへのデータソースの登録の両方を行う必要がありますか?
InterstageのJDBCデータソースと、Symfowareネーミングサービスに登録するデータソースは別々に管理されている情報であるため、どちらも登録する必要があります。

Symfowareのコネクションプーリングを使用する場合、Interstageで管理している情報は、アプリケーションがlookupするJDBCデータソース名と、Symfowareネーミングサービスに登録された、データソース名との関連づけです。
Symfowareネーミングサービスで管理している情報は、データベースの接続情報です。このため、InterstageへのJDBCデータソース登録と、Symfowareネーミングサービスへのデータソースの登録は、両方に登録してください。

製品・サービス区分 Interstage
製品・サービス情報
対象製品 Interstage Application Server
バージョン V9, V8, V7, V6
プラットフォーム Windows, Solaris, Linux
アンサー種別 設計/開発
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