Interstage Application Serverにおける、IJServerワークユニットのコンテナログ(container.log)のログローテーションの動作について

IJServerワークユニットのコンテナログ(container.log)のログローテーションの動作について教えてください。
ログファイルのローテーションは、デフォルトでは、ファイルサイズ(1MB)の1世代でローテーションされる設定になっています。1MBを超えた場合はcontainer-YYYY_MM_DD-hh_mm_ss.logにファイル名がリネームされ、新規にcontainer.logファイルが作成されます。

ログファイルのローテーションの動作は、[isj2eeadmin]コマンド(V8以降の場合)または、Interstage管理コンソールを使って変更することができます。詳細は以下のマニュアル、または、ヘルプを参照してください。

■isj2eeadmin(V9、V8)
 Interstage Application Server/Interstage Web Server リファレンスマニュアル(コマンド編)
  13.8 isj2eeadmin

■ヘルプ
 - Interstage管理コンソール ヘルプ -
  IJServer:ログ定義

製品・サービス区分 Interstage
製品・サービス情報
対象製品 Interstage Application Server
バージョン V9, V8, V7, V6
プラットフォーム Windows, Solaris, Linux
アンサー種別 設計/開発
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