Interstage Application Serverをデフォルトでインストールした場合、Interstage HTTP Serverのログ最大サイズとログローテーションの設定について教えてください。

ログ最大サイズとログローテーションについて、デフォルトの設定を教えてください。
ログの最大サイズとログローテーションは、ログの種類によってデフォルトの設定が異なります。アクセスログとエラーログは1MBで5世代、トレースログは2MBで5世代管理です。
Interstage管理コンソールおよび環境定義ファイル(httpd.conf)にて変更できます。
  • アクセスログ
     デフォルトファイル名: accesslog、accesslog.N (N:0~999の通番)
     世代数: デフォルト:5、最大値:999
     サイズ: デフォルト:1MB、最大値:2047MB

  • エラーログ
     デフォルトファイル名: errorlog、errorlog.N (N:0~999の通番)
     世代数: デフォルト:5、最大値:999
     サイズ: デフォルト:1MB、最大値:2047MB

  • トレースログ
     デフォルトファイル名: tracelog、tracelog.N (N:0~999の通番)
     世代数: デフォルト:5、最大値:999
     サイズ: デフォルト:2MB、最大値:2047MB

製品・サービス区分 Interstage
製品・サービス情報
対象製品 Interstage Application Server
バージョン V9
プラットフォーム Windows, Solaris, Linux
アンサー種別 構築(導入/移行)
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