Enterprise Postgres起動時の「FATAL: could not access directory for core file "/var/tmp/xxxxx/yyyyy/core": No such file or directory"」エラーについて

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WebAdminでセットアップしたEnterprise Postgresを起動させたところ、「FATAL: could not access directory for core file "/var/tmp/xxxxx/yyyyy/core": No such file or directory"」というエラーになりました。原因と対処方法を教えてください。
[原因]
Linuxの仕様(※1)により、WebAdminでセットアップしたEnterprise Postgresのコアファイルの出力先ディレクトリ"/var/tmp"(※2)が削除されたことが原因である場合があります。

Linuxの仕様(※1)により、"/var/tmp"に配置したコアファイルの出力先用のディレクトリ(※2)が削除されたことが原因である場合があります。
※1:Linuxのデフォルト設定では、"/var/tmp"に配置する資材は、30日間アクセスがないと削除されます。
※2:コアファイルの出力先用のディレクトリは、postgresql.confのcore_directoryパラメータに指定します。WebAdminでインスタンスを作成した場合は、デフォルトで、"/var/tmp/xxxxx/yyyyy/core"が設定されます。

[対処方法]
コアファイルの出力先用のディレクトリを作成後、Enterprise Postgresを起動してください。
また、コアファイルの出力先用のディレクトリを"/var/tmp"以外に変更するか、または、OSの設定で"/var/tmp"に配置する資材を削除しないよう変更してください。

コアファイルの出力先用のディレクトリの作成や変更に関する詳細は以下のマニュアルを参照してください。

FUJITSU Software Enterprise Postgres 12
 導入ガイド(サーバ編)
  第4章 セットアップ
   4.2 セットアップの準備作業
    4.2.2 資源配置用のディレクトリの準備
なお、上記以外の製品バージョン/レベルについては、該当するマニュアル箇所を参照してください。
製品・サービス情報
対象製品Enterprise Postgres
プラットフォームLinux
アンサー種別 設計/開発
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