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製品の資源再利用

富士通グループのアプローチ

富士通グループのリサイクル活動は、製品の設計・製造段階だけでなく廃棄やリサイクルの段階まで生産者が責任を負うという「拡大生産者責任(EPR)」の考え方、および自社の製品に対して責任を負う「個別生産者責任(IPR)」の考え方に基づいています。富士通グループにとって、IPRはビジネスを全世界に拡大するうえでの大きな挑戦ですが、EPRも含めてこれらへの対応を業界団体や各国政府と連携しながら進めることによって、すべての利害関係者の要件や要請を満たした資源循環型の社会づくりに貢献できると考えています。
この認識の下、富士通グループは、各国の廃棄物処理やリサイクルの法規制に添ったリサイクル活動を推進しています。日本では「資源有効利用促進法」に基づき、産業廃棄物広域認定制度の認定業者である富士通が、国内各地の富士通リサイクルセンターで産業廃棄物の適正処理を受託しています。さらに、回収が義務付けられていない国でもIPRの考えに添って、可能な限りの回収、再利用、リサイクルを進めています。

2018年度の実績・成果

第8期環境行動計画 目標項目 最終年度
(2018年度実績)
富士通リサイクルセンターにおける事業系ICT製品の資源再利用率90%以上を維持する。 91.7%達成

ICT製品のリサイクルを推進

富士通グループは日本国内において、全国をカバーするリサイクルシステムを構築。徹底したトレーサビリティとセキュリティを確保しながら、高い資源再利用率を達成するなど、安心・安全なサービスの提供を通じて、拡大生産者責任(EPR)を確実に実践しており、ICT製品のリサイクルを推進しています。

資源再利用率90%以上を達成

国内の法人のお客様から回収したICT製品(事業系使用済みICT製品)の処理量は3,436トン、資源再利用率91.7%でした。また、個人のお客様の使用済みパソコンの回収台数は53,481台でした。

事業系使用済みICT製品の資源再利用率の推移(国内)
年度 2015年 2016年 2017年 2018年
資源再利用率(%) 92.0 92.0 91.5 91.7
処理量(トン) 5,203 4,185 3,844 3,436

(注)資源再利用率:使用済み製品の処理量に対する再生部品・再生資源の重量比率。

個人のお客様の使用済みICT製品の回収台数の推移(国内)
年度 2015年 2016年 2017年 2018年
使用済みパソコン回収台数(台) 69,801 61,435 59,144 53,481