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輸送におけるCO2排出量削減

富士通グループのアプローチ

国内外の広範な地域にグループ各社・事業所を有し、かつ数多くのお取引先から部材を調達している富士通グループにとって、物流・輸送に伴うCO2排出量の削減は、重要なテーマです。

富士通グループでは、これまで国内輸送に伴うCO2排出量の削減を目標に取り組みを強化してきました。第7期環境行動計画より、国内輸送のみならず海外域内輸送、国際輸送にも対象を広げ、第8期環境行動計画においてもグローバルに物流の合理化・効率化を進めています。また、サプライチェーン全体での物流に伴う環境負荷低減にも努めており、「富士通グループグリーン物流調達基準」をお取引先に提示するなど、お取引先とのパートナーシップを強化しながら共に活動を推進しています。さらに、物流プロセス全体での取り組みとして、製品や部品の包装における3R(Reduce・Reuse・Recycle)化にも注力しています。

2018年度の実績・成果

第8期環境行動計画 目標項目 最終年度
(2018年度実績)
輸送における売上高当たりのCO2排出量を年平均2%以上削減する。(対前年度比) 6.2%削減

前年度比6.2%削減し2018年度の目標を達成

2018年度の輸送CO2排出量は、69千トンでした。そのうち、国内輸送に伴うCO2排出量は、22千トン、国際輸送および海外域内輸送で、47千トンでした。売上高当たりのCO2排出量は2017年度比6.2%削減となり、2018年度目標を達成することができました。

輸送に伴うCO2排出量の推移

2018年度の取り組み事例

モーダルシフト推進

ドイツのFujitsu Technology Solutions GmBHでは、従来より物流効率化活動に取り組んでおり、国際輸送において、航空輸送から海上輸送へのモーダルシフトを積極的に推進しています。また、国内グループ会社では、工場間の輸送においてトラックから鉄道輸送への切り替えを実施し、輸送CO2排出量の削減を実現しました。

輸送距離の削減

富士通は、海外グループ会社へのノートパソコンの出荷において、輸出空港を成田国際空港から関西国際空港に変更することで輸送距離を短縮し、輸送CO2排出量の削減を実現しました。また、大口のお客様への納品には、期間輸送便から直送便に切り替えを実施し、輸送距離の短縮を実現しました。

(注)島根県(島根富士通)で製造

各種効率化施策による輸送CO2排出量の削減

国内・海外グループ会社は、2016年に作成した「富士通グループ輸送CO2削減事例集」を活用することで、輸送計画の見直し、積載率増加のための工夫、包装資材の見直しなどを積極的に実施し、輸送CO2排出量削減を実現しました。