社長メッセージ

パーパスの実現へ

挑戦・信頼・共感を原動力に
富士通にしかできない
価値創造を目指します

私たち富士通グループは、「イノベーションによって社会に信頼をもたらし、世界をより持続可能にしていく」というパーパスを追求しています。その出発点は、お客様やパートナー、従業員とともに、社会や人々の暮らしのあるべき姿や解決すべき課題を共有し、乗り越える手段を考えることです。ただし、社会課題解決に向けて連携する皆様と信頼関係を築くには、真の共感が必要です。私は、当社の大切にする3つの価値観である挑戦、信頼、共感のサイクルを重ねることが、新たな価値の創造と私たち自身の持続的な成長につながると考えています。
その背景には、先の予測が難しい時代において世界を持続可能にしていくためには、社員一人ひとりが事業を通じた貢献を起点に発想し、挑戦していかなければ、本当に必要とされる価値を創造し続けることはできないのではないか、という危機感があります。

この危機感を未来への力に転換し、2021 年10月には、社会課題の解決への貢献と、富士通自身の持続的な成長の両立を目指す新事業ブランド「Fujitsu Uvance」を立ち上げました。
「Fujitsu Uvance」は、あらゆる(Universal)ものをサステナブルな方向に前進(Advance)させるという2つの言葉を重ね合わせて作った富士通独自の名称であり、「多様な価値を信頼でつなぎ、変化に適応するしなやかさをもたらすことで、誰もが夢に向かって前進できるサステナブルな世界をつくる」という当社の決意を込めています。SDGsのゴール年となる2030年に、社会がどのような姿になっているかを想定し、そこに向けて起こりうる社会課題を起点に、クロスインダストリーの4つのVertical Areasと、それらを支えるテクノロジー基盤となる3つのHorizontal Areasで構成されています。このUvanceの7つの領域と、それらを支えるコンピューティング、ネットワーク、データ&セキュリティ、AI、コンバージングテクノロジーの5つのKey Technologyを強力に推進していきます。

私たち富士通が目指すパーパスドリブン経営は、当社のパーパス実現への取り組みを通じて、従業員自身が個人のパーパスを実現していけるものです。そのため、働き方や人事制度、企業カルチャーまで含めた全方位で自らの変革を行っています。これらの取り組みを通じて、私たち自身がサステナブルに成長できる存在となり、デジタルテクノロジーによる価値をお客様や社会に長期で安定して提供し続けることで、人々のウェルビーイングとグリーンな世界の実現に貢献していきます。

代表取締役社長時田 隆仁
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