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グッドデザイン賞  特別支援携帯アプリ

特別支援携帯アプリの画像

発達障がい(自閉症、学習障害など)や知的障がいのある、特別な支援が必要な子どもたちは、脳の機能的な問題により、時間の理解、コミュニケーションや見通しを立てること、書字などに支援を必要としており、こうした子どもたちの数は、通常学級で6.3% (約60万人)、特別支援学校・学級を含めると約70万人近くになります。富士通は、ICTを活用した教育と支援を実践している香川大学教育学部 坂井研究室との共同により、身近なICT機器である携帯電話を活用した生活・学習のサポートのため、特別な支援が必要な子どもたちとその教師・保護者を対象とした「特別支援携帯アプリ」の開発・実証実験・普及に取り組みました。

審査員のコメント

「発達障がい」という日本ではまだ理解が不十分とされている障がい分野にコミュニケーションデザインの手法を使ったアプリケーションを開発した実験的なアプローチは大変な労力があったと想像できる。この時にデザインの出来る事はコミュニケーションを軸とした「問題を見つける事」である。このプロジェクトでは、具体的なインターフェースの設計により実証を積み上げて行く地道な方法を重ねて、専門家とともにデザインの完成度を高めている。この障がい分野へ「デザイン」という手法で解決しようと真摯に取り組んでいる点を評価したい。