富士通株式会社が富士通デザインを吸収合併し、富士通デザインセンターとして再スタートを切ったのは2020年7月のこと。その後はキャリア採用を積極的に行い、現在のデザインセンターではデザイナー・ノンデザイナー合わせて182名※が所属しています。ビジネスデザイン部に所属する管ミッシェル檀、玉川 洋祐、福元 涼介の3名は2021年の中途入社。デザイン思考を駆使して富士通の様々な事業部門と連携し、事業・サービスの立ち上げから拡大まで、一気通貫で事業部門の変革を支援しています。そんなビジネスデザイン部の3名のお話を通して、デザインセンターのカルチャーに迫りました。
※2022年6月時点。
記事のポイント
- 稼働時間の10%を自由に使える「イニシアチブ活動」でイノベーションのきっかけを生む
- ワークライフバランスや福利厚生が整っており働きやすい環境。中途入社でも馴染みやすい雰囲気
- デザインセンターには、柔軟な思考を持って日々学び続ける魅力的な同僚がたくさんいる
プロフィール
- 管ミッシェル檀:ビジネスデザイン部所属。2021年入社。前職では大手コンサルティング会社で先端技術領域における戦略立案などを支援。現在では主に、工場などの製造現場にデジタル変革をもたらす富士通の製造業DXサービスにおいて、サブスクリプションモデルでのサービス提供を目的としたプロモーション戦略に携わる。
- 玉川 洋祐:ビジネスデザイン部所属。2021年入社。SIerでのエンジニア、コンサル企業で業務改善に係るシステム企画やデザイン会社での大手企業の新規事業開発など多様な経験を経たのち富士通へ。現在は主にクライアントの営業部門に向けて、業務効率化のサービス企画を担当する。
- 福元 涼介:ビジネスデザイン部所属。2021年入社。前職の大手総合電機メーカーでは、エンジニアを経たのち商品企画・マーケティングに従事。富士通では全社へのデザイン思考浸透の業務等に携わる。
(注)部署名・肩書は取材当時のものになります。