Systemwalker Centric Manager 監査ログ管理/監査ログ分析 IDMaster 連携ガイド - UNIX/Windows(R)共通 - |
目次
![]() ![]() |
本章では、Systemwalker Centric Managerの監査ログ管理機能、監査ログ分析機能と連携するための導入方法を説明します。
本章では、Systemwalker Centric ManagerとPMaid IDMasterを連携する場合の動作環境について以下に示します。
動作OS |
Systemwalker Centric Manager |
Windows |
V13.2.0 以降 |
Windows for Itanium |
V13.2.0 以降 |
Solaris |
V13.3.0 以降 |
Linux |
V13.3.0 以降 |
Linux for Itanium |
V13.3.0 以降 |
動作OS |
Systemwalker Centric Manager |
Windows |
V13.2.0 以降 |
Windows for Itanium |
V13.2.0 以降 |
Solaris |
V13.2.0 以降 |
Linux |
V13.2.0 以降 |
Linux for Itanium |
V13.2.0 以降 |
動作OS |
PMaid IDMaster |
Windows |
V01L01C01以降 |
ここでは、Systemwalker Centric Managerの監査ログ管理機能、監査ログ分析機能と連携するために必要なファイルのインストール手順を説明します。
以下のファイルを提供しています。
提供ファイル |
提供ファイル名 |
日付書式定義ファイル |
Idmlog.fmt |
正規化ルール定義ファイル |
mpatarule_IDM.ini |
問い合わせファイル |
IDMOperate.RNE IDMLoginError.RNE IDMAuth.RNE |
日付書式定義ファイルは、運用管理サーバ上の任意のディレクトリ配下にコピーします。
日付書式定義ファイルは、ログ収集定義をポリシーによる設定にて使用します。
ポリシーによるログ収集定義の詳細については、以下のマニュアルを参照してください。
正規化ルール定義ファイルは、運用管理サーバ上の日付書式定義ファイルを格納したディレクトリとは異なる任意のディレクトリ配下にコピーします。
この正規化ルール定義ファイルは、収集したログを正規化する場合に使用します。
正規化の詳細については、以下のマニュアルを参照してください。
問い合わせサンプルファイルは、運用管理サーバ上の日付書式定義ファイルや正規化ルール定義ファイルを格納したディレクトリとは異なる任意のディレクトリ配下にコピーします。
この問い合わせサンプルファイルは、監査ログの集計や集計レポートを作成する場合に使用します。
監査ログの集計や集計レポートの詳細については、以下のマニュアルを参照してください。
ここでは、Systemwalker Centric Managerの監査ログ管理機能、監査ログ分析機能と連携するために必要なファイルのアンインストール手順を説明します。
任意のディレクトリ配下にコピーした以下のファイルを削除します。
また、OSのスケジュール機能、Systemwalker Operation Managerなどのジョブ管理製品に定期的なログ取得の設定をしている場合はその設定を削除します。
目次
![]() ![]() |