[検索条件保存ファイルの取り込み]

概要

[検索条件保存ファイルの取り込み]画面は、他の運用管理クライアントにて作成した検索条件を使用中の運用管理クライアント上に取り込むことができます。

呼び出し方法

[検索条件の管理[編集]]にて、検索条件登録情報の操作− [取り込み]ボタンをクリックします。

各項目の説明  

項目 

内容 

備考 

検索条件保存ファイル名(必須) 

使用している運用管理クライアント上に取り込む検索条件保存ファイルを指定します。 

初期表示は空白です。 

検索条件保存ファイル名は、直接入力することも可能です。指定する場合は、“[参照]ボタン”の説明を参照してください。 

入力可能な文字として、以下の文字を除く任意の文字が使用できます。 

* (アスタリスク)
・ ? (疑問符)
 
・ " (ダブルクォーテーション)
 
・ < (左アングルブラケット)
 
・ > (右アングルブラケット)
 
・ | (パイプ)

最大256文字指定できます。

[OK]ボタンを選択すると、設定した値がコンボボックスに履歴として残ります。履歴の保存件数は最大20件です。20件を超えた場合は、最古(使用頻度の低い)の検索条件名から削除されます。

省略不可 

[参照]ボタン

ファイル選択ダイアログが表示され、検索条件保存ファイルを指定します。

 

コメント 

検索条件に付けるコメントを入力します。 

任意の文字を最大100文字指定できます。

省略可 

[OK]ボタン

設定した内容を[検索条件管理]画面の[編集]タブの[検索条件登録一覧]に反映します。

以下の場合は、グレー表示になり使用できません。
− 検索条件ファイル名が空白の場合
− 入力値にエラーがある場合
− 選択したカテゴリー内に同じ名前のカテゴリー名がすでに存在する場合
− 選択したカテゴリー内に同じ名前の検索条件名がすでに存在する場合 

 

[キャンセル]ボタン

処理を中断して、[検索条件保存ファイルの取り込み]画面を終了します。

 

[ヘルプ]ボタン

ヘルプを表示します。 

 

 
関連項目