Systemwalker Centric Manager 連携ガイド Systemwalker Desktop Keeper編 - UNIX/Windows(R)共通 -
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付録A 収集可能形式変換コマンドの運用例

OS標準のタスクスケジューラによる登録方法について説明します。

設定するコマンドの設定時間例を以下の表に示します。

スケジュール実施サーバ
(登録コマンド)

タスクのスケジュール単位

開始時刻

実行間隔

業務サーバ(収集形式変換コマンド)

日単位

09:00

1時間

運用管理サーバ(ログ収集コマンド)

日単位

05:30

24時間(1日)

業務サーバ(Systemwalker Desktop Log Analyzerログ連携アダプタ)

日単位

09:30

24時間(1日)

以下に、収集可能形式変換コマンドを毎日1時間おきに実行する場合の設定例を示します。

  1. [スタート]-[プログラム]-[コントロールパネル]-[タスク]を選択します。
  2. [スケジュールされたタスクの追加]を選択します。

    →以下の画面が表示されます。

  3. [次へ]ボタンをクリックします。

    →以下の画面が表示されます。

  4. [参照]ボタンをクリックします。

    →以下の画面が表示されます。

    収集可能形式変換コマンド(cmgr_dtk.exe)を選択し、「開く(O)」ボタンをクリックします。

    →手順3.の画面に戻ります。

  5. [次へ]ボタンをクリックします。

    →以下の画面が表示されます。

  6. [日単位]を選択し、[次へ]ボタンをクリックします。

    →以下の画面が表示されます。

  7. [開始時刻]および[このタスクの実行]、および[開始日]を設定します。
  8. [次へ]ボタンをクリックします。

    →以下の画面が表示されます。

  9. 実行するユーザ名、パスワードを入力します。

    ここでは、Administrators権限を持っているユーザ名、パスワードを入力します。

  10. [次へ]ボタンをクリックします。

    →以下の画面が表示されます。

    [[完了]ボタンをクリックした時に詳細プロパティを開く]を選択します。

  11. [完了]ボタンをクリックします。

    →以下の画面が表示されます。

  12. [スケジュール]タブをクリックします
  13. [詳細設定]ボタンをクリックします。

    →以下の画面が表示されます。

  14. [タスクの繰り返し実行]をチェックし、[間隔]および[終了時間]を設定します。
  15. [OK]ボタンをクリックします。

     


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