Systemwalker Centric Manager 動作環境定義チェックツール - UNIX/Windows(R)共通 -
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第2章 インストール

動作環境定義チェックツールのインストールについて説明します。

動作環境定義チェックツールのインストール方法は、以下の2通りあります。

なお、Windows版とUNIX版で、以下のように格納先、格納形式が異なります。
以下の動作環境定義チェックツール(mpdefchk.exeまたはmpdefchk.tar.gz)をディスクにコピーまたはダウンロードし、インストールしてください。

Systemwalker Centric ManagerインストールCDから動作環境定義チェックツールをインストールする場合

【Windows版】
インストールCDは2枚用意されています。そのうち1枚目のCDに、動作環境定義チェックツールが格納されています。
【UNIX版】
サーバ機能(運用管理サーバ、部門管理サーバ、業務サーバ)のインストールCDには、以下の場所に動作環境定義チェックツールが格納されています。
クライアント機能(運用管理クライアント、クライアント)のインストールCDには、以下の場所に動作環境定義チェックツールが格納されています。

Systemwalker技術情報ホームページからダウンロードする場合

Systemwalker技術情報ホームページのSystemwalker Centric Managerの技術情報一覧から、動作環境定義チェックツールをダウンロードしてください。

 

圧縮された動作環境定義チェックツールを解凍すると、実行元のカレントディレクトリ配下に以下のようなフォルダが作成され、ファイルが格納されます。
(※Windows版は自己解凍形式、UNIX版の場合はtar.gz形式で圧縮されています。)

動作環境定義チェックツール実行時に作成されるログファイルについては、traceフォルダに格納されます。

 

動作環境定義チェックツールは、以下のSystemwalker Centric Managerのインストール種別がインストールされている環境にインストールできます。

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