Systemwalker Centric Manager Interstage Application Server運用管理ガイド - UNIX/Windows(R)共通 - |
目次 |
付録B 注意事項 |
業務サーバがSolaris版、またはINTERSTAGE Application Server 3.1以前の場合、syslogdのフィルタリングの設定を変更する必要があります。
Systemwalker Centric Managerの稼働監視を行っている場合、Interstageは、メッセージをキーとして稼働監視を行っています。
メッセージのフィルタリングを行う際、以下のメッセージIDに注意してください。
メッセージ識別子
メッセージ識別子
以下の操作はroot権限で実施してください。
[編集ファイル]
/etc/syslog.conf |
[変更前]
*.warning /var/opt/FJSVsagt/fifo/slg |
[変更後]
*.warning;daemon.notice /var/opt/FJSVsagt/fifo/slg |
以下のコマンドを実行し、syslogdのプロセスIDを調べます。
ps -ef | grep syslogd |
syslogdのプロセスIDに対して以下のコマンドを実行します。
Kill −HUP <syslogdのプロセスID> |
目次 |