Systemwalker Centric Manager Interstage Application Server運用管理ガイド - UNIX/Windows(R)共通 - |
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第4章 導入 |
運用時に、ワークユニットの追加/更新や、削除を行った場合の環境設定について、以下の手順で説明します。
(※1):Interstageのインストール方法については、Interstageのマニュアルを参照してください。
(※2):業務サーバがクラスタ運用されている場合、待機系のワークユニットは検出できない場合があります。
ポリシーの配付
ワークユニットを追加/更新する業務サーバに対し、自動検出の設定ポリシー([InterstageのWorkUnitとオブジェクトの検出を行う]が選択されていること)をすでに配付している場合には必要ありません。
業務からワークユニットを削除する場合
業務サーバでの操作
- ワークユニットを停止します。詳細については、Interstageのマニュアルを参照してください。
- ワークユニットを削除します。詳細については、Interstageのマニュアルを参照してください。
ワークユニットの削除
- [Systemwalkerコンソール]−[編集]を選択します。
- [ツリー選択]で、[アプリケーション一覧]を選択します。
- 削除するワークユニットを選択します。(複数選択が可能)
- [オブジェクト]メニューから[削除]を選択します。
なお、ワークユニットを削除すると、ワークユニットを構成するワークユニットオブジェクトも自動的に削除されます。
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