Systemwalker Centric Manager IPCOM運用管理ガイド スケーラブル運用 - UNIX共通 - - Microsoft(R) Windows(R) 2000/Microsoft(R) Windows Server(TM) 2003 - |
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第4章 設定 | > 4.4 IPCOMの監視 |
メニュー登録により、[Systemwalkerコンソール]の[操作]メニューから、IPCOM管理コンソールを起動することができます。IPCOMで異常が発生した時に、IPCOM管理コンソールより異常の詳細確認、対処操作ができます。
[Systemwalkerコンソール]の[操作]メニューに、IPCOM管理コンソールプログラムを登録します。
運用管理サーバ(運用管理サーバがWindows版の場合)または運用管理クライアントから以下の手順で登録します。
→[操作メニュー登録]ダイアログボックスが表示されます。
→[指定システム設定(追加)]ダイアログボックスが表示されます。
[メニュー項目] “IPCOM管理コンソール”を指定します。
[コマンドライン]
【IPCOM S2200】
以下のコマンドを入力します。
"IPCOM管理コンソールインストールディレクトリ\FujitsuIPCOM-S\editor\coreconsole.exe"
【IPCOM S2000】
以下のコマンドを入力します。
"IPCOM管理コンソールインストールディレクトリ\FujitsuIPCOM-S2000\editor\coreconsole.exe"
【IPCOM シリーズ】
以下のコマンドを入力します。
"IPCOM管理コンソールインストールディレクトリ\FujitsuIPCOM\editor\coreconsole.exe"
→[操作メニュー登録]ダイアログボックスが表示され、“IPCOM管理コンソール”が登録されます。
IPCOMのノードを選択し、[操作]メニューから、登録された[IPCOM管理コンソール]を選択します。
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