Systemwalker Centric Manager 入門ガイド Windows編 - Microsoft(R) Windows(R) 2000/ Microsoft(R) Windows Server(TM) 2003 -
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3.4.2 システムの性能を監視するポリシーの配付
ここでは、定義したCPU使用率のしきい値のポリシーの配付を行います。
- [性能監視−ポリシー設定(サーバ性能)]ダイアログボックスから[ノードのCPU使用率ポリシー]を選択し、[配付先]ボタンをクリックします。
- [性能監視−配付先ノード選択(サーバ性能)]ダイアログボックスで表示されたノードの中から、[ノードのCPU使用率ポリシー]を適用するノードを指定し、[追加]ボタンをクリックします。
- ここでは、以下のように指定します。
- [配付するノード]に業務サーバが追加されたのを確認し、[OK]ボタンをクリックします。
- [性能監視−ポリシー設定(サーバ性能)]ダイアログボックスで、[OK]ボタンをクリックします。
- 以下のメッセージボックスが表示されます。[OK]ボタンをクリックします。
- 作成した定義をポリシーとして配付します。
- [Systemwalkerコンソール[監視]]ウィンドウの[ポリシー]メニューから[ポリシーの配付]を選択します。
- [ポリシーの配付]ダイアログボックスで、[ポリシーを適用するタイミング]と[配付の対象]を選択し、[OK]ボタンをクリックします。
ここでは、以下のように指定します。
- [ポリシーを適用するタイミング]:[すぐに適用する(配付先のサービスを再起動する)]
- [配付の対象]:初期値
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