All Rights Reserved, Copyright(C) 富士通株式会社 1997 *************************************************************************** ** ** ** ** ** OASYS for Windows95 V4.0 修正差分 (ヘルプ/エキスパートヘルプ L10→L11)** ** ** ** ** *************************************************************************** [登録日:1997年1月14日] OASYS for Windows 95 V4.0(以降、OASYS95と表記します)に対するヘルプ/エキス パートヘルプ機能(FMLAEHP.DLL V4.0 L10 → L11)の修正差分です。 本修正は、OASYS95の製品(rel.15H)がインストールされていて、まだ一度も修正差 分を適用していないパソコンで使用可能です。 本修正を適用することにより、OASYS95のOASYSエキスパートヘルプのバージョン/レ ベルが(V4.0 L11)に変わります。構成ファイル一覧補助画面のメニューから版数表 示は、(V4.0 rel.16O)に変わります。 ■注意事項 OASYS95補助画面のヘルプメニューの「構成ファイル一覧」で表示される画面で、 機能「OASYSエキスパートヘルプ」のバージョン/レベルが、「V4.0 L10」となって いることをあらかじめご確認ください。これ以外のバージョン/レベルの状態では ご使用になれません。 なお、この修正差分により、OASYS95の版数表示が変わることはありません。 ■ご使用にあたって ご使用にあたっては、下記のご使用条件をお守りください。 このご使用条件を遵守できない場合には、本ソフトウェアは使用しないでください。 1. 本ソフトウェアは、上記の対象機種に対してのみご使用できます。 2. 本ソフトウェアの再配布はできません。 3. 本ソフトウェアを改造したり、リバースエンジニアリング、逆アセンブル等を行 うことはできません。 4. 本ソフトウェアに関するいかなる著作権表記も変更できません。 5. 本ソフトウェアを使用した結果、損害が発生しても弊社は責任を負いません。 ■修正項目 ・トラブルシューティング トピックの追加 ・ヘルプトピック中の分かりにくい表現の見直し ■ご使用方法 ・注意事項 (注)OASYS95の起動中には使用できませんので、必ずOASYS95を終了させてからご利 用ください。 (注)ウィルスバスターなどのウィルス検索ソフトウェアを起動中の場合は、必ず終 了させてから作業を行ってください。 ・手順 1. 下のボタンをクリックして、修正差分の自己解凍圧縮ファイル(OAHP1011.EXE)を、 OASYS for Windows95のインストール先のフォルダPBINにダウンロードします。 例)OASYSのインストール先として、C:\OASYSを指定した場合であれば、 C:\OASYS\PBINにダウンロードします。 (注)この場合、インストール先のドライブに少なくとも2MB以上の空き領域が必 要です。 [OAHP1011.EXE (1,074,069 Bytes)] 2. MS-DOSプロンプトで、上記1.でダウンロードしたフォルダにカレント位置を移し てOAHP1011.EXEを実行します。 例) C:\OASYS\PBINをダウンロード先に指定した場合 C:\WINDOWS> CD C:\OASYS\PBIN C:\OASYS\PBIN> OAHP1011.EXE (注)処理が終わると次のファイルが展開されます。 README.TXT … 操作説明 HLP11UP.BAT … 修正バッチファイル xxxxxx.WUP … 修正データ (xxxxxxの部分の異なる複数のファイル) WSP.COM … 差分生成ツール WSP.DOC … 差分生成ツールの説明 (注)もとのOAHP1011.EXEファイルは、処理の終了後,削除して構いません。 (注)本修正データの作成には、『WSP』(amaproワキチ氏作)を使用しました。 3. ヘルプ/エキスパートヘルプ機能に対する修正を適用するため、上記2.の操作で 展開されたHLP11UP.BATをMS-DOSプロンプトで実行します。 例) C:\OASYS\PBINをダウンロード先に指定した場合 C:\OASYS\PBIN> HLP11UP − 以上 −