XBRL Dimensionsサポート機能 ユーザーズガイド
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第2章 Dimensionタクソノミーの作成・編集

2.2 XBRL Dimensions仕様標準スキーマのインポート

Dimensionタクソノミーを作成するには、最初に下記のXBRL Dimensions仕様標準スキーマをインポートする必要があります。

http://www.xbrl.org/2005/xbrldt-2005.xsd

インポートの手順はタクソノミーエディタユーザーズガイドの「タクソノミーファイルのインポート」に書かれている手順と同一です。

【注意】

XBRL Dimensions仕様標準スキーマをインポートしないと、Dimensionタクソノミーの作成に必要な機能 (「Hypercubeの追加」など) が利用できません。Dimensionタクソノミーを作成する場合には、最初にこのインポートを行ってください。なおXBRL Dimensions仕様標準スキーマのようなリモートリソースをインポートするためにはHTTPプロキシの設定が必要です。HTTPプロキシの設定手順はタクソノミーエディタユーザーズガイドの「プロキシの設定」に書かれている手順と同一です。

【参考】

上記標準スキーマファイルをローカルファイルとしてダウンロードし、そのローカルファイルをインポートしても問題ありません。但しその場合にはURIマッピングを登録して標準スキーマファイルとローカルファイルとの関連付けをする必要があります。URIマッピングの手順はタクソノミーエディタユーザーズガイドの「URIマッピング」に書かれている手順と同一です。


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