タクソノミーエディタ ユーザーズガイド |
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第6章 その他の機能 |
出力するタクソノミーファイルの文字コードおよびインデントの付加は、『オプション』ダイアログで設定することができます。ツールメニューの「オプション」をクリックし、『オプション』ダイアログを開きます。『出力』タブをクリックして、出力の設定を行います。
エンコーディング |
出力されるファイルの文字エンコードをUTF-8, UTF-16, iso-8859-1, US-ASCII,Shift_JIS, EUC-JPから選択します。 |
インデント |
インデントを付けます。 |
インデント単位 |
インデントチェックボックスがチェックされている場合、インデントの文字数を 2, 4, 8 から選択します。 |
相対パスで出力 |
タクソノミー保存時に、リンクベースファイルのパスをスキーマファイルに相対パスで出力する場合は、チェックをオンにします。チェックがオフの場合、タクソノミー保存時にリンクベースの絶対パスがスキーマファイルに出力されます。 |
短縮形のXMLを出力 |
本質的な内容を減らすことなく、XMLファイルを出力するときに指定します。具体的には、複合型定義において、complexContent / restriction 要素の出力を行いません。 |
XLink要素の順番 |
Linkbaseファイル出力時の、XLink要素の出力順番を指定します。 |
コメント |
必要であれば、出力ファイルに出力するコメントを入力します。 |
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