インスタンスクリエータ ユーザーズガイド
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第1章 インスタンスクリエータの概要> 1.5 ペインおよび画面

1.5.1 ツリービューペイン

ツリービューペインには以下の3つの画面があります。

1.5.1.1 DTS情報画面 

DTSのツリー構造がツリー構造で表示されます。ファイル名が背景色つきのタクソノミーはインポートされたタクソノミーです。

[図:DTS情報画面]

1.5.1.2 タクソノミーツリー画面 

ファイル選択ボックスで選択したスキーマまたはリンクベースの要素がツリー構造で表示されます。リンクベースの場合、表示する拡張リンクロールをロール選択ボックスで選択します。

[図:タクソノミーツリー画面]

+のアイコンをクリックするか、親要素を右クリックして表示されるポップアップメニューで「ツリーを開く」を選択すると、子要素のツリー構造が展開されます。-のアイコンをクリックするか、親要素を右クリックして表示されるポップアップメニューから「ツリーを閉じる」を選択すると、展開されている子要素のツリーが閉じます。

1.5.1.3 タプルツリー画面 

インスタンス文書のタプル構造がツリー構造で表示されます。

[図:タプルツリー画面]

「タクソノミーツリーに従ってタプルを表示する」を選択すると、タプル内の要素がタクソノミーツリー画面に表示されたツリー構造に従って表示されます。「選択したタプルの子を表示する」を選択すると、タクソノミーツリー画面で選択されたタプルの第一層の子要素のみが入力テーブルペインに表示されます。

『エディタービュー設定』ダイアログで要素表示のビューを変更できます。『エディタービュー設定』ダイアログは、メニューバーの表示メニューの「エディタービュー設定」をクリックすると開きます。詳細は"6.5. インスタンスクリエータの設定"を参照してください。


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