タクソノミーエディタ ユーザーズガイド
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第1章 タクソノミーエディタの概要

1.4 メニューおよびサブメニュー

[表:メニューおよびサブメニュー]

メニュー

サブメニュー

動作

ファイル

新規タクソノミー

タクソノミーファイルを新規作成するために新しいタクソノミーエディタのウィンドウを開きます。

タクソノミーを開く

『タクソノミーを開く』ダイアログを開いて既存のタクソノミーファイルを読み込み、新しいタクソノミーエディタのウィンドウを開きます。

簡易保存したタクソノミーの復元

『タクソノミーの簡易保存』で保存したタクソノミーを復元します。

新規インスタンス

『タクソノミーを開く』ダイアログを開いて既存のタクソノミーファイルを読み込み、インスタンスクリエータを起動します。

インスタンスを開く

『インスタンスを開く』ダイアログを開いて既存のインスタンス文書を読み込み、インスタンスクリエータを起動します。

コンバート

XBRL 2.0タクソノミーのコンバート

『XBRL2.0タクソノミーのコンバート』ダイアログを開いて、既存のXBRL2.0タクソノミーファイル、あるいはXBRL2.0タクソノミーファイルとXBRL2.0インスタンス文書を読み込んでXBRL2.1のタクソノミーに変換し、新しいタクソノミーエディタのウィンドウを開きます。

XBRL 2.0インスタンスのコンバート

『XBRL2.0インスタンスのコンバート』ダイアログを開いて、既存のXBRL2.0から2.1へ変換済みのタクソノミーファイルとXBRL2.0インスタンス文書を読み込んでXBRL2.1のインスタンス文書に変換し、新しいインスタンスクリエータのウィンドウを開きます。

タクソノミーのインポート

編集中のタクソノミーに、タクソノミーファイルをインポートします。

CSVインポート

CSV形式のタクソノミーのデータをインポートします。

CSVエクスポート

タクソノミーのデータをCSV形式でエクスポートします。

保存

編集中のタクソノミーファイルを保存します。

名前をつけて保存

編集中のタクソノミーファイルを保存します。メニュー選択後に表示される『プロパティ』ダイアログで、保存先を指定します。

タクソノミーの簡易保存

更新されたタクソノミーを一時ファイルに保存します。(ユーザはファイル名を指定する必要はありません。)

プロパティ

『プロパティ』ダイアログを開きます。『プロパティ』ダイアログでは、タクソノミー保存時の、スキーマの接頭辞、スキーマのパス、スキーマのディレクトリを指定します。

コンソールメッセージの保存

インフォメーションペインのコンソール画面に出力された警告やエラーのメッセージをファイルに保存します。

このエディタを閉じる

アクティブなタクソノミーエディタウィンドウを閉じます。

終了

すべてのタクソノミーエディタ/インスタンスクリエータの画面を閉じます。

編集

元に戻す

直前の操作を取り消します。

やり直し

直前の取り消し操作を取り消します。

接頭辞の設定

接頭辞と名前空間URIを設定する『接頭辞の設定』ダイアログを開きます。

項目の追加

新たな項目を追加します。

タプルの追加

新たなタプルを追加します。

part要素の追加

新たなpart要素を追加します。

その他の要素の追加

項目、タプル、part要素以外の新たな要素を追加します。

単純型の追加

新たな単純型定義を追加します

単純内容の追加

新たな単純内容の複合型定義を追加します。

複合内容の追加

新たな複合内容の複合型定義を追加します。

要素の削除

選択された要素・型定義を削除します。

要素の検索

要素を検索するための『要素の検索』ダイアログを開きます。

表示

エディタービュー設定

『エディタービュー設定』ダイアログを開きます。ラベルのビュー/修飾名のビューの設定を変更します。

禁止されたリンクを隠す

禁止されたリンクを表示するかしないかを設定します。このメニューにチェックが付いている場合、禁止されたリンクは表示されません。

要素宣言一覧表の列設定

要素宣言一覧表に表示する列の設定を行います。

要素が選択された時に関連するリンクを選択する

メインペインの要素宣言一覧で要素を選択した場合、リンクベースペインにおいて、対応するリンクを選択状態にします。

リンクが選択された時に関連する要素を選択する

リンクベースペインでリンクを選択した場合、メインペインの要素宣言一覧において、対応する要素を選択状態にします。

ウィンドウ

レイアウトをデフォルトに戻す

現在のレイアウトをリセットします。

エディタを選択

アクティブなエディタを切り替えるための一覧を表示します。

ツール

タクソノミーのバリデーション

現在表示中のタクソノミーに対し、保存時と同じバリデーションチェックを実行します。

スキーマ要素のソート(要素の種別毎)

スキーマ要素を、要素の種別毎に並べ替えます。本結果は、保存するXMLスキーマファイルに反映されます。

スキーマ要素のソート(要素の種別毎、及びname毎)

スキーマ要素を、要素の種別毎、及びname属性値ごとに並べ替えます。本結果は、保存するXMLスキーマファイルに反映されます。

項目及びタプル要素のIDを振り直す

オプションの『デフォルト値』に指定したルールに従い、XMLスキーマの要素宣言のID属性値を設定し直します。

ロケータのlabelを振り直す

オプションの『デフォルト値』に指定したルールに従い、各リンクベースのロケータ要素のlabel属性値を設定し直します。

ロケータのtitleを振り直す

オプションの『デフォルト値』に指定したルールに従い、各リンクベースのロケータ要素のtitle属性値を設定し直します。

アークのtitleを振り直す

オプションの『デフォルト値』に指定したルールに従い、各リンクベースのアーク要素のtitle属性値を設定し直します。

ラベルから空白を除去する

全てのラベルから、その値の文字列の前後に半角空白文字がある場合、それらを削除します。

言語毎にラベルリンクを分割する

ラベルリンクを、ラベルの言語毎に異なるラベルリンクファイルとなるよう分割します。

リファレンスから空白を除去する

全てのリファレンスから、その値の文字列の前後に半角空白文字がある場合、それらを削除します。

FRTAバリデーション

現在のタクソノミーがFRTA仕様に準拠しているかを検証します。

タクソノミーのレポート

クイックレポート

『クイックレポート』ダイアログを開き、出力タクソノミー情報と出力データ情報を設定します。

カスタムレポート

『カスタムレポート』ダイアログを開き、出力データおよびタクソノミーの情報をカストマイズします。

オプション

『オプション』ダイアログを開きます。プロキシー情報、ブラウザーアプリ情報、出力設定、表示設定、およびファイルオプションなどの設定を行います。

ヘルプ

バージョン情報

本アプリケーションのバージョン情報を表示します。

+ヒント

ファイル履歴:
最近保存または開かれたファイル名が5つまでファイルメニューに表示されます。これによって、最近利用したファイルを直ちに開くことができます。


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