XBRL Dimensionsサポート機能 ユーザーズガイド
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第3章 Dimensionインスタンスの作成・編集

3.2 コンテキストの作成

コンテキストの作成に当たっては、ベースのタクソノミー内のExplicit Dimension ItemとTyped Dimension Itemとで差異が生じます。以下ではそれぞれについて説明します。

Dimension ItemがExplicitの場合、次元に対して項目が確定していますので、タクソノミーで定義された各Dimension Itemの配下の要素を階層化したダイアログでインスタンス入力値を持つかどうかの指定を行います(各要素に対してチェックボックスで指定します)。一方Dimension ItemがTyped の場合、Typed Dimension Itemの入力項目定義を行います。


下へ3.2.1 Explicit Dimension Itemのみの場合
下へ3.2.2 Typed Dimension Itemを含む場合

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