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Fujitsu

Japan

iCAD SX 導入事例


設計工程に潜む問題を徹底分析し、
設計工数・リードタイムを3ステップで大幅削減

-構成部品の標準化・規格化を行うことで、専用設計のリードタイム半減に成功

201810-063

コマツNTC株式会社様

製造業の他部門と同様、設計部門においても人材不足や開発期間の短縮などに起因する業務の煩雑化・複雑化が問題視されている。特に設計部門は、後工程を含む製造工程全体にかかる負担の大小に大きな影響を及ぼす部署でもあるため、「業務効率化」は喫緊の課題だ。とはいえ、行き当たりばったりの対応策では効果が得られないばかりか、逆に業務の煩雑さを助長するケースも少なくない。コマツNTCは、自社の設計工程に潜む問題の分析・洗い出しに正面から徹底して取り組み、その分析に基づいた対策を実践することで設計部門の業務効率化を実現した。そうした成功の背景には、自社製品の特徴に合せた3次元CADソフト選びと活用法があった。

[ 2018年10月制作 ]

PDF  更に詳細な事例紹介をダウンロードできます。


【導入事例概要】
業種: 工作機械
製品: FUJITSU Manufacturing Industry Solution iCAD SX
【コマツNTC株式会社様 会社概要】
所在地 富山県南砺市福野100
設立 1945年(昭和20年)7月
資本金 60億1,455万円
従業員数 1,397名(2018年3月末現在)
事業内容 トランスファーマシン・専用機、研削盤、マシニングセンタ、クランクシャフト加工機、ワイヤソー、画像処理装置・搬送装置・その他装置などの設計、製造、販売
ホームページ コマツNTC株式会社様 ホームページOpen a new window

本事例中に記載の肩書きや数値、固有名詞等は取材時のものであり、このページの閲覧時には変更されている可能性があることをご了承ください。

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