3次元設計を導入して部品同士の干渉チェックなどをソフトウェア上で実施することで、手戻りの少ない効率的な設計が可能になると期待される。一方、自社の業務や特性に合わない3次元CADソフトを導入してしまうと、設計工数が逆に増えてしまうケースもある。工作機械メーカーのグリーソン サイクニは、こうした課題を克服し、設計工数を大幅に低減することに成功した。
[ 2018年8月制作 ]
業種: | 工作機械 |
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製品: | FUJITSU Manufacturing Industry Solution iCAD SX |
所在地 | 新潟県新潟市江南区亀田工業団地2丁目2番10号 |
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設立 | 2012(平成24)年10月5日 |
資本金 | 1,000万円 |
従業員数 | 42名(2018年7月現在) |
事業内容 | 工作機械等の産業機械の設計、製造、修理、販売、保守
ファクトリーオートメーション機器の開発、製造、販売、保守 コンピューターシステムの企画、開発、販売、保守 工具、治具の製造、販売、保守 |
ホームページ | グリーソン サイクニ株式会社様 ホームページ |
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