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Fujitsu

Japan

iCAD SX 導入事例


複雑化するワーク受け部に3次元設計を適用し
設計ミスが5分の1に激減

-組図の簡易化と3次元ビューア活用でリードタイム20%短縮

201608-049

株式会社アラキ製作所 様

先進技術を駆使した自動車用各種自動搬送装置、省力化装置の開発、製造で躍進する株式会社アラキ製作所は、ワークの複雑化と大型化に伴って増大する設計ミス、干渉漏れに悩んでいた。この課題を抜本的に解決するため、iCAD SXを導入した同社は、設計ミスを5分の1に抑えこみ、同時にリードタイムの20%短縮に成功。設計作業負荷の平準化、ロボット装置のコンパクト化などの波及効果も得ている。

[ 2016年8月制作 ]

PDF  更に詳細な事例紹介をダウンロードできます。


【導入事例概要】
業種: 搬送システム
製品: FUJITSU Manufacturing Industry Solution iCAD SX
【株式会社アラキ製作所様 会社概要】
所在地 愛知県豊田市広久手町6丁目11番地
創業 1958(昭和33)年9月
資本金 5,000万円
従業員数 132名
事業内容 各種自動搬送装置、省力化装置およびクレーンの開発、設計、製造、施工、改造、保守、点検
ホームページ 株式会社アラキ製作所様 ホームページOpen a new window

本事例中に記載の肩書きや数値、固有名詞等は取材時のものであり、このページの閲覧時には変更されている可能性があることをご了承ください。