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Fujitsu

Japan

iCAD SX 導入事例


造船用3次元CADとのコラボレーションにより
大型商船の設計・製造組み立て作業を効率化

-ICAD/SXの迅速なモデリング力と機器属性データ連携性に着目

201212-042

三菱重工業株式会社
船舶・海洋事業本部様

1世紀以上、大型船舶建造の技術を培ってきた三菱重工業株式会社 船舶・海洋事業本部。長年にわたる造船CIM(Computer Integrated Manufacturing)の取り組みの中で造船用3次元CADを育ててきた同社は、ICAD/SXの迅速なモデリング力と機器属性データの連携性に着目。造船設計の中核である配管設計の精度を飛躍的に向上。さらにカスタマイズを加え、ICAD/SXを利用した機器周辺のプラットフォームなどの鉄艤装品設計CADを開発し、設計・製造現場の作業効率化を実現した。

[ 2012年12月取材 ]

PDF  更に詳細な事例紹介をダウンロードできます。


【導入事例概要】
業種: 船舶
製品: FUJITSU Manufacturing Industry Solution iCAD SX
【三菱重工業株式会社様 会社概要】
所在地 本社:東京都港区港南2-16-5 三菱重工ビル
設立 1950年1月11日
資本金 2656億円(2012年3月)
従業員数 連結:6万8887名(2012年3月現在)
事業内容 船舶、発電プラント、環境装置、産業用機械、航空・宇宙機器、エアコンなどの製造・販売・エンジニアリング
ホームページ 三菱重工業株式会社様 ホームページOpen a new window

本事例中に記載の肩書きや数値、固有名詞等は取材時のものであり、このページの閲覧時には変更されている可能性があることをご了承ください。