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Fujitsu

Japan

iCAD SX 導入事例


ハイエンド/ミッドレンジCADと組み合わせて
自動車部品金型の設計生産性を向上

-金型機構設計のスピードアップを実現したICAD/SX

200904-031

シミズ工業株式会社様

自動車用成形部品と樹脂金型を事業の2本柱とするシミズ工業。同社では、ハイエンドCADで一貫してきた金型設計を、キャビコア設計と機構設計に分け、機構設計はICAD/SXへ全面移行した。これにより、複雑な構造の金型でも設計工数の大幅削減を達成することができた。富士通およびデジタルプロセスは、シミズ工業と共同開発した機能を、「金型設計システム」というICAD/SX Mechanical PROオプションとして市販している。

[ 2009年4月取材 ]

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【導入事例概要】
業種: 生産設備・金型(自動車)
製品: FUJITSU Manufacturing Industry Solution iCAD SX
【シミズ工業株式会社様 会社概要】
所在地 本社:愛知県刈谷市一ツ木町茶煎坊下1
設立 1944年9月6日
資本金 1億円
売上高 連結:384億円、単独:217億円(2008年3月)
従業員数 756名(2008年5月現在)
事業内容 デンソーグループの一翼を担う自動車用樹脂成形部品製造と樹脂成形用金型の設計製作の会社。米国3ヵ所、さらに中国、ブラジル、チェコなどに生産拠点を展開。提案型企業を目指しており、低圧成形などの加工工法開発、材料開発まで踏み込んでいる。成形品の納入先はデンソーグループが中心で金型は、国内外の自社生産拠点での利用と、トヨタやデンソーにも提供。
ホームページ シミズ工業株式会社様 ホームページOpen a new window

本事例中に記載の肩書きや数値、固有名詞等は取材時のものであり、このページの閲覧時には変更されている可能性があることをご了承ください。