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Fujitsu

Japan

iCAD SX 導入事例


カスタマイズが多い装置を3次元CADで設計
不具合件数の削減で設計期間短縮に成功

-不具合件数を約58%削減し、不具合対応時間も約43%削減

200901-030

萩原工業株式会社様

萩原工業のエンジニアリング事業部は、スリッターやワインダーの開発・製造・販売を担う。2006年夏、同事業部はリードタイムの短縮によるコストダウンを目指して、3次元CADの導入を決断。4つの製品を比較検討した結果、スリッター1台を高速に表示でき、カスタマイズのための設計変更を拘束レスに行える富士通の「ICAD/SX Mechanical PRO」を採用した。約1年にわたる入念な準備の結果、2008年4月からはすべての製品・型番で3次元設計を実現。不具合件数を約58%減らすことによって、不具合対応時間も約43%削減することができた。

[ 2009年1月取材 ]

PDF  更に詳細な事例紹介をダウンロードできます。


【導入事例概要】
業種: 一般機械装置
製品: FUJITSU Manufacturing Industry Solution iCAD SX
【萩原工業株式会社様 会社概要】
所在地 本社:岡山県倉敷市水島中通1-4
設立 1962年11月29日
資本金 10億800万円
従業員数 411名(2008年10月現在)
事業内容 ポリエステル/ポリプロピレンを主原料とした合成樹脂繊維製品(ブルーシートなど)およびスリッター/ワインダー/再生ペレット製造装置などの産業機械の開発・製造・販売を行う。
ホームページ 萩原工業株式会社様 ホームページOpen a new window

本事例中に記載の肩書きや数値、固有名詞等は取材時のものであり、このページの閲覧時には変更されている可能性があることをご了承ください。