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Fujitsu

Japan

SaaS型運行支援システム「TRIAS TR-SaaS 急ブレーキ多発地帯提供サービス」提供開始

業界初! 新機能提供開始 SaaS型運行支援システムTRIAS/TR-Saas 商用車データを活用した情報提供サービス 商用車の大量データを収集/分析し、新しい価値をご提供

SaaS型運行支援システムの新しいサービスが提供されます。
全国の通信型富士通デジタルタコグラフを搭載した車両の急ブレーキ情報からデータ収集/分析し、新しい価値をお客様にご提供します。

TRIAS TR-SaaS 急ブレーキ多発地帯提供サービスの内容

全国で稼働中のネットワーク型デジタルタコグラフから商用車データを収集し、急ブレーキが踏まれた場所を検知します。事故発生リスクの高い「危険地帯」を富士通のクラウドセンターで特定。ネットワーク型デジタルタコグラを搭載した車両が危険地帯に近づくと、ドライバに対し、音声で注意を促します。

稼働中のデジタルタコグラフを検知し、富士通クラウドセンターで20,000台以上の運行データの収集/分析

急ブレーキ危険地帯提供サービスは各商用車のデジタルタコグラフから、急ブレーキが踏まれた場所を検知 事故発生リスクの高い「場所」を特定 各ドライバが、その「場所」に差し掛かった際に音声で自動警告し、事故や荷崩れを防止

お客様のメリット(安全運転の推進)

  • GPS情報をリアルタイムに活用することにより、乗務員への注意喚起を実現します。
  • 自社だけではない急ブレーキ情報を活用頂けます。
  • 慣れない道でもより安全に運転でき、お客様へのさらなる輸送品質の向上に寄与します。

主なサービスのポイント

エコ&セーフティドライブベンチマークのランキング表で「自社」「自営業所」「自分」のE&S指数がどの位置に居るのか確認します。
  • 収集する情報は商用車のプロドライバに特化している為、カーナビゲーション等に使用される過去の事故発生地点での警告ではなく、統計的な結果として警告します。従って、より精度が高く、有効的な注意喚起をドライバに実施できます。
  • 急ブレーキの防止は、事故の防止率が大幅に高まることに加え、荷崩防止等の輸送品質の向上にも大きく貢献します。

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