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Fujitsu

Japan

C社様: 業務委託も含めた実消化ソリューションの導入事例
実消化ソリューション 実消化SFEテンプレート 実消化BPOサービス

C社様の業務課題

お客様と丁寧なヒアリングを重ねた結果、自社開発のシステムによる実消化データ算出のスピードの課題だけでなく、処理する人員の業務負担、サーバ保守・運用コストの課題、営業側からデータの活用についても課題として挙げられました。

サーバが基幹システムとの併用、かつ実消化システムが基幹システムの一部となっており、他の基幹システムの処理が優先されるため、現場への実消化データの公開が遅れる。

上記のように、専用システムではないため、実消化の確定データが当月に現場が入手できない状況。また、サーバ内のデータ補正に多大な時間と工数がかかる。

この自社開発の基幹システムをお客様内で運用・保守を実施しているため人件費がかかり、運用要員の出入りでの作業品質が一定ではなく、データの品質にも影響しているとの事。

構築の方針の取り決め

課題と解決策

業務面での課題

システム面での課題

お客様の声

  • 販売政策の見直し・改善
    • 翌月中旬以降にしか入手できなかった販売データが翌月上旬に入手できるようになり、営業戦略がタイムリーに立案できるようになった。
    • MRの活動結果の進捗率(販売実績)をタイムリーに確認できるようになり、MRの実績管理に活用できるようになった。
  • システム/ ホストのダウンサイジング(オープン化)により、運用費用逓減
    • 実消化業務に精通した要員を擁する富士通に業務委託することにより販売実績データの集計・補正・分析の品質が均質化され、データを営業戦略に活用しやすくなった。
  • 運用保守を外部委託したことによる品質の向上と人件費削減
    • 繁忙期と閑散期の差が激しい実消化業務を富士通に委託することにより人件費を削減、平準化することができた。

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