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導入事例 医療法人社団博秀会 岸川脳神経外科医院様

医療法人社団博秀会 岸川脳神経外科医院外観写真

人が運搬する紙カルテから、複数の医師やスタッフで同時共有する電子カルテへ


  瀬戸内海に面した香川県の中西部、丸亀市にある岸川脳神経外科医院は、オープン型MRIやCTなどの検査設備や手術室、入院設備もあり、極急性期の患者様にも対応している、丸亀市内でも歴史ある有床の診療所です。
  院長の岸川博信先生は、大学病院で脳神経外科の最新の知識と技術を習得後、2004年に2代目の院長になられました。

導入の背景/経緯

緊急時にも迅速に対応できる電子カルテへ

  岸川院長は、大学病院での勤務医時代から、電子カルテシステムを利用されていましたが、院長になられた当時、岸川脳神経外科医院では、まだ医事システムまでの運用で、カルテは紙による運用でした。脳神経外科という診療科目の特徴から、緊急を要する検査や診察が頻繁にあります。このような患者様が来院されると、患者様の紙カルテをカルテ庫から急いで探し出し、カルテを手に持って、受付事務スタッフが診察室や検査室まで持っていく必要がありました。緊急時に迅速に対応でき、人手による紙カルテの運搬などの作業軽減を図るために、2012年6月、富士通の医事システムから、電子カルテシステムHOPE EGMAIN-RX に入れ替えました。

岸川 博信 院長

岸川  博信
院長

読みやすく、共有できる電子カルテへ

  岸川脳神経外科医院には、毎日多くの患者様が来院されます。脳神経外科という診療科目から、患者様のカルテへの記述は多く、紙のカルテに手書きするのは大変でした。また、岸川脳神経外科医院では、複数の先生が診察をします。それぞれの先生の手書きには、筆跡の癖や崩し方の癖があります。さらに手書き量が多いと、誤字・脱字も増え、間違いが起こりやすくなります。そのような手書き文字を、他の先生や医事スタッフが判読するのは大変であり、薬名や数量などを間違えないように非常に気を使っていました。

  「カルテを電子化したことで、誰が見ても読みやすくなり、誤読を防ぐことができます。他のスタッフが読むことを意識するので、記録の質も向上し、少ない手間でカルテ作成できるようになりました。分厚い紙のカルテは、収納スペースをとるだけでなく、探し出すのも大変でしたが、EGMAIN-RXにしたことで、簡単にカルテを呼び出せ、複数の先生や、検査スタッフ、看護スタッフ、事務スタッフとでカルテを共有できるので、非常に効率が良くなりました」と、岸川院長はお話しくださいました。

導入の効果

連携機能で患者様の待ち時間を少なく

  岸川脳神経外科医院では、EGMAIN-RXの端末を、受付・事務室、診察室、処置室、MR室、ナースステーションに設置しています。

  受付では、検査が必要な患者様を受け付ける際、CTやMRIなどの検査項目にマークをします。MR室では、そのマークを見て事前に必要な検査の準備をします。先生の指示は、EGMAIN-RXの検査指示書ですぐに検査室の端末に表示されるので、検査スタッフは、検査内容を確認して検査し、必要に応じてコメントを入力します。検査の実施状況は、診察室や受付・事務室、ナースステーションでもEGMAIN-RXの端末で簡単に確認できます。

MR室

MR室

  「受付をすると患者様の検査項目がわかり、事前に準備ができるので、患者様を待たせることなくスムーズに検査することができるようになりました」と、診療放射線技師の方は連携の良さをお話しくださいました。

電子化ならではの機能で、事務作業が簡素化

  「電子カルテにしたことで、患者様のIDを入れるだけで、過去のカルテを簡単に素早く呼び出すことができるようになりました。緊急の患者様の場合でも、急いでカルテを探して診察室などに持っていくことが無くなり、落ち着いて作業できます。先生がカルテに入力するので、事務スタッフの転記ミスなども無くなりました。診察が終わったら、すぐに内容を確認して会計処理できるので、患者様の会計待ち時間も大幅に減りました。レセプトもEGMAIN-RXですぐにチェックできるので、レセプトに関する事務作業が大幅に簡素化しました」と、事務担当者は電子カルテの便利さについてお話しくださいました。

診療科目や診療施設の状況にあわせた運用で、電子カルテシステムを

  脳神経外科なので、CTやMRIなどの検査はタイムリーに、画像データは細かく見ていく必要があります。患者様にもきちんと画像を見ていただくために、画像管理システムで管理し、電子カルテとは別に患者様IDですぐに画像を呼び出せるようにしています。過去の紙カルテは、紙のまま保管していますが、導入してから1年経過し、徐々に電子カルテに切り替わり、ほとんど紙カルテを見ることはなくなりました。「EGMAIN-RXにしたことで、カルテ作成は楽になり、事務作業も効率化しスピードアップして、患者様の待ち時間が減りました。導入して大変良かったと思っています」と、岸川院長はお話しくださいました。


システム構成


岸川脳神経外科医院様でのHOPE EGMAIN-RXの導入については、テクス株式会社様のご協力をいただきました。

施設概要

医療法人社団博秀会 岸川脳神経外科医院様

  • 所在地: 〒763-0073 香川県丸亀市柞原町190
  • Tel: 0877-25-2828

本事例中に記載の肩書きや数値、固有名詞等は掲載日現在のものであり、このページの閲覧時には変更されている可能性があることをご了承ください。

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