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Fujitsu

Japan

LS-DYNA 導入事例

自動車部品のプレス加工(株式会社ウチダソーキ様事例Open a new window

導入事例概要
項目 内容
導入の目的
  • 新工法・技術の開発
  • プレス加工の工程短縮・最適化
お客様紹介 自動車部品向けのプレス加工、冷間鍛造を専門とするエキスパートメーカー
対象商品 部品…モデル数多く、品質重要
対象商品の画像
【その1】
項目 内容
解決したい問題 打ち抜き・曲げ絞りに対するブランク形状の最適化を行いたい
製品形状図 製品形状図の画像
課題
  • 外周誤差を±0.3mm以内
  • メッシュの微細化で、計算量大
解決の方法 LS-DYNAの8CPUでの並列計算により、計算時間を大幅に短縮
解析モデルの全体
index02-030
変形部のメッシュを細かくして現象を再現
index02-040
並列版LS-DYNAの効果 並列化により、一晩で計算を終了でき、開発サイクル内での最適な製造パラメーターの決定が可能
  • 8CPU_Clusterの場合、CPU使用時間は2時間半、計算時間は6時間
  • 1CPUの場合、CPU使用時間も計算時間も26時間
【その2】
項目 内容
解決したい問題 順送型の工程数(現在、絞り5工程)を減らしたい
製品形状図 製品形状図の画像
課題 品質を保ちつつ工程数を減らせる絞り率の設定
解決の方法 LS-DYNAの計算により、板厚減少率と破断限界をチェックし、各工程の最適な絞り率を見つけ、工程数を最小化
解決の方法の説明画像
LS-DYNA
多重実行の効果
多重実行により、一晩で計算を終了でき、開発サイクル内での最適な製造パラメーターの決定が可能
  • 8CPU_Clusterの場合、CPU使用時間は1時間(×8)、計算時間は1時間
  • 1CPUの場合、CPU使用時間は1時間(×8)、計算時間は8時間

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