QSA(Qualified Security Assessor)とASV(Approved Scanning Vendor)の認定企業である富士通が、お客様のPCI DSS(Payment Card Industry Data Security Standards、ペイメントカード業界データセキュリティ基準)のクリアを強力に支援するセキュリティ対策ソリューションをご提供します。
〔課題別索引〕
PCI SSCの公認QSA(注2)として、PCI DSSの準拠性を確認するための訪問審査を実施します。
SIベンダとして、システム機能、設定、運用に関するノウハウをもとに信頼性の高い審査を実施します。
(注2) 富士通は、PCI SSCから QSAカンパニーとしての認定を受けています。
PCI SSCの公認ASV(注3)として、PCI DSSの準拠に必要となる脆弱性スキャンを実施します。
ASVテストには、PCI DSS準拠認定に最適化された「PCI DSS ASV認定スキャンサービス」により、豊富な診断ノウハウにより精度の高い診断を実施いたします。
(注3) ASV認定番号 5027-01-01
20年以上にわたり多くのお客様の情報セキュリティ確立のご支援をおこなってきた、情報セキュリティコンサルティングのノウハウにより、お客様に最適なPCI DSS対応のセキュリティソリューションの整備をご支援いたします。
PCI DSSの各ドメインの要求事項に対し、幅広く対応する情報セキュリティソリューションのラインナップをご用意しており、ワンストップでご要望に対応できます。
PCI DSSに準拠するための要件4.2では、カード番号は暗号化されていない状態で、電子メールを通じて送信しないことが義務づけられています。
当社の「FENCE 誤送信対策サービス」は、電子メールシステムを通じて送信されるカード番号を保護します。また、メール総数のうち、誤送信しそうになったメールの分析/グラフ化により、メールのやり取りをレポートとして可視化することができます。本サービスにより、メールの運用管理者はメールの誤送信を効果的に管理でき、メールのリスクヘッジを行え、利用者は、より手間なく、厳密なポリシーにて運用できるメリットがあります。
さらに、本サービスでは、データ暗号化に関して、FENCEブリーフケース機能を提供しており、この機能を利用することで、高いセキュリティ強度と利便性を備えたカプセル化技術により、カード番号を含むデータを保護することができます。
FENCE メール誤送信対策サービス
星印()のついた商品は、セキュリティガバナンスを実現するおすすめ商品です。
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