2018年2月に経済産業省によって「情報セキュリティサービス基準」が策定され、公開されました。
「情報セキュリティサービス基準」は、一定の技術要件及び品質管理要件を満たし、品質の維持・向上に努めているサービスを明らかにするための基準です。
「情報セキュリティサービス基準」に適合することを、審査登録機関に認められた場合、IPA(独立行政法人情報処理推進機構)の公開する「情報セキュリティサービス基準適合サービスリスト」に掲載されます。
なお、審査登録機関は特定非営利活動法人 日本セキュリティ監査協会(以下、JASA)となります。
このたび、この「情報セキュリティサービス基準適合サービスリスト」に、富士通のセキュリティサービスが登録されました。
(注)情報セキュリティサービス基準に適合した商品は、「システム改善支援オプションサービス」が必須です。