地球環境とエネルギーの調和展「ENEX 2019」出展のご案内
富士通ブースにたくさんのご来場をいただき、誠にありがとうございました。
本イベントは終了いたしました。
当社は、2019年1月30日（水曜日）～2月1日（金曜日）まで、東京ビッグサイト（東京都江東区）で開催される「ENEX 2019（主催：一般財団法人省エネルギーセンター）」に出展いたします。
ENEX（エネックス）/Smart Energy Japan/電力・ガス新ビジネスEXPOは、「エネルギーイノベーション総合展（総称）」として、スマート社会におけるエネルギー課題解決のために、省エネルギー、新エネルギーに関する最新技術（エネルギー管理システム、省エネ支援サービス、エネルギー診断、運用・メンテナンス等）を網羅した展示会です。
当社は、2019年のENEX出展テーマとして、
「つながるエネルギーの未来 ～つながるサービスによって実現するエネルギー社会の未来～」と題し、ICTで「つながる」ことで実現する低炭素社会に向けて、IoTやブロックチェーンなどの新技術の適用、RE100の取り組みやFIT買取期間終了への対応など、当社の先端ソリューションや実践事例などをご紹介します。
ご多用の折りとは存じますが、是非ご来場賜りますよう、お願い申しあげます。
展示会概要
| 展示会会期 | 2019年1月30日（水曜日）～2月1日（金曜日） 10時～17時 |
|---|---|
| 会場 | 東京ビッグサイト 東1・2ホール （会場アクセス ）
〒135-0063 東京都江東区有明3-10-1 富士通ブース（2F-31） |
| 公式サイト | 「ENEX 2019」 第43回地球環境とエネルギーの調和展
公式サイト：https://www.low-cf.jp/ |
| 入場料 | 無料（登録制） |
東京ビッグサイト
当社ブース位置
展示ソリューション
エネルギーのIoT化を実現するソリューション
- IoTスマートメーター 特定データ収集サービス
高圧・低圧一括受電を行っているマンション・テナントビルなどの管理事業者様、私設の電力メーターを必要とするお客様向けに、スマートメーター本体、通信回線、データ自動収集機能を導入から運用・保守に渡ってワンストップで提供するサービスです。
【関連ページ】
https://www.fujitsu.com/jp/solutions/business-technology/intelligent-society/sensor-network/solutions/smart-meter/ - 需要家様向けエネルギーIoTサービス（EMS）
エネルギーを有効利用したい工場や店舗、オフィスビル等の建物を保有するお客様向けに、省エネサービスやエネルギーデータを活用したCO2削減と快適性を両立させる「エネルギーIoTサービス」を紹介します。 - マルチデバイス統合管理ネットワークソリューション（仮称）［参考出展］
家電やエネルギー機器等を簡単に接続することができる共通基盤を提供することで、機器追加やデータ連携を容易に実現するIoTサービス拡張/統合ソリューションを紹介します。
エネルギーの最適運用を実現するソリューション・技術
- デマンドレスポンス（DR）参加事業者様向けトータルサポート
DR事業への参加を検討されているお客様向けに、施設の保有設備・電力需要データなどから運用変更や発電設備設置工事、設備操作の自動化設計などを含めたトータルサポートを提供します。 - VPP向けDRASサービス（SaaS型ヒートポンプ給湯機制御システム）［参考出展］
余剰電力で家庭のヒートポンプ給湯機を沸き上げ自動で制御するサービスを紹介します。本システムにより、家庭内における効率の良いエネルギー運用をサポートし、エネルギー事業者様の顧客満足度向上に貢献するサービスを紹介します。 - ブロックチェーンを活用した電力取引［参考出展］
エネルギー領域へのブロックチェーン適用に対する弊社の取り組みとして、現在実施している電力取引に関する実証を紹介します。
エネルギーの未来に向けた取り組み・技術
- RE100への取り組み［参考出展］
低炭素化に向け国・自治体・企業が大きく動きだす中、弊社は気候変動問題に取り組むことが重要な企業責任と考えます。展示では、自治体と実施したエネルギーマッチングシミュレーション事例など、RE100実現に向けた弊社のアプローチを紹介します。 - 太陽光を高効率に水素に変換する蓄エネ技術［参考出展］
変動の大きい太陽光発電エネルギーを安定的に利用するための技術として、水素によりエネルギーを蓄積する方法が着目されています。屋外水素製造試験に用いた電力変換装置、水電気分解セルを展示し、高効率な水素製造の仕組みを紹介します。
併催セミナー「再生可能エネルギー利用の普及と必要性（RE100）」
RE100実現に向けた富士通の取り組み
開催日時：2019年2月1日（金） 13:50-14:10
講演者プロフィール
1987年より富士通の半導体開発部門のエンジニアとして15年間従事。
その後、弊社グループの工場、データセンター等の環境活動を推進。
2008年～2012年にブリュッセルにてEUの環境政策の調査及びロビー活動に従事。
2017年より現職。
講演概要
今、脱炭素化に向けて国・自治体・企業が、大きく動きだしています。
本講演では実用段階に入った弊社ブロックチェーン取引技術や自治体とのエネルギーマッチングシミュレーション事例など、RE100実現に向けた富士通の技術アプローチについて紹介いたします。
富士通株式会社
環境・CSR本部本部長
金光 英之
※出展物・講演内容は予告なく変更となる場合があります。
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