活用事例
FUJITSU Intelligent Data Service Domoは、さまざまな業務・業種の方に業革をもたらし、ビジネスのスピードアップをサポートします。
情報サービス業(A社様)
DOMOをグループ全体に導入。約80を越える事業の経営・マーケティングKPIを一元管理することで、経営判断やマーケティングサイクルの高速化を実現
背景・課題
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取り組みの効果
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- 企業買収・事業多角化により経営環境が複雑化。経営判断に必要なKPI情報の集計に時間がかかり、リアルタイムな意思決定ができていなかった。
- 部門が多く共通のマネジメント基盤が必要であった。
- 経験と勘により意思決定を行っていた。
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- DOMOの導入により、 Hourlyでグループ内全体KPIを把握する事が可能となり、グループの経営情報・マーケティングのリアルタイムマネジメントを実現。
- 経営層へのレポートを紙ベースからDOMOへ変更し、日々のレポーティング工数を削減。
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活用イメージ
本事例のポイント
- バランスドスコアカード(BSC)の考えを取り入れたKPI管理FWを導入。各部門毎に財務視点、顧客視点、プロセス、学習と成長の4つの視点で包括的・中長期的視点を担保。
- KPI管理FWと連動した、よりタイムリーなKPIダッシュボードをセルフサービス型のDOMOでクイックに構築。
- KPI同士の因果・依存関係を明確にしつつ、事業の健康状態を俯瞰し、高速PDCAを実現。
EC小売業(B社様)
経営判断に必要な各システムの情報をDOMOに集約し、リアルタイムに可視化することで経営会議での活用やスライス&ダイスマーケティングを実現
背景・課題
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取り組みの効果
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- システムが業務ごとに分断されており、全社横断的な業績分析を行うために、時間と労力がかかっていた。
- 部門毎に分析環境を保有しており、情報の粒度・フォーマットが統一化されていなかった。
- 現行BIツールを活用しきれていなかった。
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- 経営幹部はじめ全社員が同じ指標をリアルタイムで確認できるようになり、事業状況の把握・課題の発見が行いやすくなった。
- 大量データの抽出やシステム横断的な分析作業の時間が短縮され、業績分析がスピードがあがった。
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活用イメージ
本事例のポイント
- 経営企画部、情報システム部が一体となり、DOMO環境の構築・社内浸透を推進。
- アジャイル型でクイックに可視化・改善を繰り返し、3ヶ月でシステムリリース。データソースを拡充中。
- 集約されたデータを活用して、経営企画部門様が、自由に分析・可視化を実施。
(マート作成までは情報システム部門が準備・提供)
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